MandL LIFE

夫婦のライフログから家族の記録へ

初めての人工授精

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付き合い始めて13年、入籍して2年、妊活して1年弱。

先日、初めて「人工授精」にチャレンジしてみました💃🏻🕺🏻

タイミングを取り始めてもうすぐ1年

排卵検査薬を使ってタイミングを取り始め、通院するようになって、排卵誘発剤を服用するようになって1年になろうとしています。

恥ずかしながら、僕は妊活を始めるまで妊娠のメカニズムとか全く理解していませんでした。妻にも諌められ、この1年でようやくスタートラインに立てるくらいのレベルにはなったと思います🤔

最初の精液検査ギリギリOK

妻が産婦人科に通い始めて半年ほど、先生から「旦那さんの調べてみようか」と言われたそうです。そこで、僕の品質を調べてみることに🔬

結果は運動率や量が下限値ギリギリで、先生曰く「タイミング取りながら様子をみましょう」とのこと🧑🏻‍⚕️

それからも毎月1回通院を続けていましたが、ある日主治医の代わりに診てもらった女医さんから「人工授精のほうがいいかも」ということでチャレンジしてみることに。

性別の差なのか、パーソナリティや知見による差なのか分かりませんが、先生によっても判断軸や見るポイントが違って、改めて妊活/妊娠って複雑だなぁと感じました🤔

人工授精をするまで

本来は人工授精前に超音波で排卵日を正確に特定する必要があるようですが、医療従事者の妻はなかなか休みを取れる環境になかったため、ぶっつけ本番でその日を迎えることにしました😓

僕は言いつけを守って5日前から禁欲し迎えた当日📆

基礎体温的にも今がベスト❗️ということで、出勤前に採取したケースを妻に渡し、それを受け取った妻は人肌で管理するために腹巻に突っ込み病院に向かいました🏃‍♀️💨

ハプニング発生

約4cc弱の検体を病院に渡し、待合室で名前を呼ばれるのを1時間ほど待ったようです⏰

名前を呼ばれて診察室に入ると、先生から衝撃の一言が、、、

 

👩🏻‍⚕️「せっかくのところ申し訳ないんですが、旦那さんのに一匹も見当たらなくて。。。」

 

!!!!!!

 

なんと、この日の人工授精は中止となりました🙅🏻‍♀️💦

男性不妊の検査へ

後日、夫は男性不妊で染色体検査・精液検査などを数回受けたのち、男性不妊と診断をくだされました🤔

その間にも人工授精を何度かタイミングが取れたのでチャレンジしましたが授かることなく、次のステップへ進むことになりました💃🏻🕺🏻

 

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