キッチンマットを捨てた。必要性についてメリット・デメリットを整理してみる
タイトルの通り、長年敷き続けてきたキッチンマットを捨てました。
よくよく考えてみたのですが、キッチンマットのメリット・デメリットを整理したところ、キッチンマットを敷くべき理由が乏しかったんですね、、、
そこで、今回はキッチンマットを不要と判断した考えを語らせていただきます。
逆に「キッチンマットはこんなメリットあるから必要だよ!!」という考えも聞いてみたいので、ぜひコメント等で教えていただけると嬉しいです。
キッチンマットを不要と判断した背景
「(キッチンマットって)必要!?」
使い続けてきたキッチンマットに落ちない汚れが目立ってきたので、買い替えを検討した際に、発した妻の一言が考えるきっかけになりました。ちょうど節約がホットトピックだったこともあり、買い替えに慎重になったのも影響していると思います。
キッチンマットは実家暮らしの時から当たり前のようにありましたし、上京時も初期の生活必需品リストの1つに加わっていましたし、妻の実家でも使っていますし、そこに疑問を持ったことは一度もありませんでした。
キッチンマットのメリット
当たり前のように使うからには、それなりの理由があるはず。
まずキッチンマットのメリットを考えてみました。
- 床の汚れを防止できる
- 液体をこぼしても(フローリングと比べても)広がりにくい
- 色の統一感、ワンポイントの彩りなどキッチン空間のコーディネートとして機能する
- 足元が安定する(滑りにくい)
キッチンマットのデメリット
一方でデメリットに感じたのは次の5つです。
- 本来ある汚れを見逃しやすい
- 定期的に定位置に戻す作業が面倒
- 床の拭き掃除に加えマットの洗濯が必要
- (本来必要なものでなければ)購入費用がかかる
- 捨てる際に、1辺30cm超えるサイズな粗大ごみの回収費用も発生する
メリットのいくつかは他の既存手段で代替できるため、デメリットのほうがより強調される結果となりキッチンマットと決別するに至りました。
キッチンマットが無くなり生まれた変化
実際にキッチンマットを捨てたことで、生活にポジティブな変化が生まれました。
清潔さを保とうとする意識が強くなった
逆説的かもしれませんが、キッチンマットを無くしたことで、クイックルワイパーを使う機会が増え、以前よりもキッチンの床をきれいに保とうとする意識が強まりました。
キッチンマットがあると隙間にゴミやホコリが溜まったり、染み込んだ汚れがそのままになったりしていたのですが、直床になったことで落ちた汚れはすぐ拭き取ることが習慣になりました。
そのため以前よりも常に清潔な床を保てているような気がします。
キッチンが広く見えるようになった
キッチンマットの色味やデザインにもよると思いますが、スッキリとしたからキッチン空間を広く感じるようになりました。
キッチンマットは必要だと思いますか??
キッチンマットを取り除いたことでより快適になったと感じるので、当面はキッチンマットを用意する予定はありません。
皆さんはキッチンマットが必要だと思いますか??
空間作りの面で活用する可能性は残っているので、もしよければ、使っている理由メリットなど教えていただければ参考にさせていただきます。