スマートロックのQrio Lock Q-SL2を試しに導入してみた話
僕はガジェット系メディアに携わっているのですが、スマートロックの「Qrio Lock Q-SL2」という製品を触らせてもらう機会があったので自宅の玄関ドアの施錠/解錠が自動化しました🗝
実際に使ってみると便利だなぁと思う反面、「う〜んこれどうなの?」という部分も見えたので感想をまとめたいと思います😌
オートロックが快適
「Qrio Lock Q-SL2」生活を始めて最も感動したのがオートロックです🚪
鍵の締め忘れも防げますし、ほんのちょっとですが鍵取り出して閉めるという手間が省略されるのは想像以上に快適です👍
締め出しに注意
オートロックされるとホテルから締め出される可能性があるので、ドア鍵は念のため所持しておくことをおすすめします⚠️
「Qrio Lock Q-SL2」を使わなくても、普段の鍵で解施錠はいつでもできますので安心してください😊
スマホの解錠が楽ちん
よくかばんの中で鍵を見失ってしまうので、いつも取り出しやすい場所に入れているスマホで解錠ができるのも便利です🤩
ただスマホの電池切れや不具合を考えて、予備のために鍵は持ち歩くようにしています🙌
ハンズフリー解錠は精度に不安
「Qrio Lock Q-SL2」にはハンズフリー解錠という機能があり、自宅から一定の距離を離れて帰宅すると鍵が自動的に解錠されるよう設定することができます✨
公式サイトでは現在地登録した地点から半径100m以上離れた地点で、上のスクショのような通知が届いてハンズフリー解錠がONになるようなのですが、実際に使ってみると半径200m〜300m離れないと動作しませんでした💦
近くにコンビニやお気に入りの飲食店やカフェもありますので、ちょっとした外出だとハンズフリー解錠を使うことはほぼありません🤔
取り付け方法が両面テープで簡単
私たちは賃貸物件に住んでいるのですが、「Qrio Lock Q-SL2」は両面テープでくっつけるだけなので問題なく取り付けることができます☺️
(上のネジは本体の高さと玄関錠の高さを調節するためのもの)
高さを調節し、電池を入れて、スマホアプリで登録するだけなので、簡単に取り付けられるのもメリットです👍
ご購入の前に | Qrio Lock サポート情報 | Qrio(キュリオ)株式会社 - IoT製品の開発・サービス設計
粘着力低下による落下が怖い
取り付けは簡単なのですが、両面テープの粘着力低下や地震の時に「Qrio Lock Q-SL2」が落下しないか不安ではあります😅
オートロックの締め出しめ踏まえ、やはり普段の鍵は常に持つ歩くようにした方が良いですね🙆🏻♀️
スマートロック生活はおすすめかもしれない
今は妊活中で子供はまだいませんが、ベビーカーや子供で手が塞がっているときにスマートロックは便利なんだろうなと直感的に思いました🙋🏻♀️
子供が大きくなっても合鍵をシェアできますし、解施錠も履歴として共有できますので、セキュリティを考えても良いかもしれません🧐
ちなみにスマホがなくても別売りの「Qrio Key」でも使えるみたいなので、将来的にスマートロックは本格導入していきたいと思います😊