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PayPayカードに入会。PayPayあと払い決済の促進キャンペーンが高還元率でお得

PayPayカード

ナンバーレスでスタイリッシュ

先日ブログにしたSPGアメックスの退会の中でも少し言及したのですが、PayPayカードに入会しました。

楽天経済圏にどっぷりの我が家にとってPayPayはサブ的なQRコード決済手段でしかなかったのですが、商店街にあるほとんどの個店でPayPayマークを見かけるようになり、PayPayを本格的に活用したほうがお得やん、と思ったわけです。

そこで、今回お得に入会した方法から使い勝手について紹介します。

PayPayカードの入会はA8セルフバックで

PayPayカードの入会を検討している方は、クレジットカードの比較サイトやクレジットカード関連のメディアから申し込むよりもA8セルフバックを使って入会したほうがお得です。

A8のアフィリエイト会員登録(無料)を行う必要がありますが、セルフバック経由でPayPayカードに入会すると入会特典に加えて税込3,960円のアフィリエイト報酬もゲットできます。(2022年4月現在)

クレジットカードとアフィリエイト

余談ですが、A8(運営元のファンコミュニケーションズ)には、PayPayカードもしくはその代理店から恐らく4,500円(税抜)のアフィリエイト単価が卸されており、A8はその20%(だいたい業界水準の手数料)を抜いた金額3,600円(税抜)をセルフバック報酬として掲載している感じだと思います。

クレジットカード比較サイトや関連メディアもアフィリエイト報酬が発生する仕組みですが、その報酬が申込者に還元されるわけではないので、少し手間ですがA8セルフバックを活用することをおすすめします。

 

PayPayカードを持つメリット

PayPayカードで

PayPayカードを作ると決めた判断材料として、個人的にまとめたメリットを共有します。

正直なところカード自体にデメリットはないにで、与信的に問題なさそうであればPayPayユーザーなら持つべき1枚だと思います。

PayPayのキャンペーンに参加できる

開始当初と比べて現在はキャンペーン対象者の縛りがあり、これまでは楽天ペイの代替手段でしかなかったPayPay。

楽天銀行からチャージできないということもあり、ずっ紐付けた楽天カード決済で還元0、キャペーン対象外の日々が続いたのですが、PayPayカードがあれば問題なし。

先日も超PayPay祭りに参加し、決済のたびに起こるくじ引きアニメーションを思う存分楽しみました。

早めにヤフーカードを作るという手段もあったのですが、PayPayカードの商標登録を確認してから申し込みを心に決めていました。あれから数年経ちましたが、やっと手に出来てよかったです。

PayPayあと払いで還元率アップ

PayPayあと払いを促進している真っ只中ということもあり、期間限定で通常還元率もアップしているのも大きなメリットです。

PayPayカードのターゲットは楽天カードだと思うので、関連する促進キャンペーンは継続的に続くような気がします。

使えるお店も多く還元率も高いことから、最近のコード決済の主役は楽天ペイからPayPayに交代となりました。

条件なしの年会費無料

利用がPayPayあと払いと限定された範囲でも、年会費が条件一切なしの永年無料であることも後押しになりました。

追加費用なしで生活費のポイント還元率が高くなり、SPGアメックスの年会費負担もなくなったことから、良いクレジットカードの整理が出来たと思っています。

 

ネットは楽天、リアルはPayPayで使い分け

PayPayカードのあと払い連携

PayPayカードを手に入れたことで、ネットショッピングは楽天リアル店舗でのお買い物はPayPayを中心に据えたポイ活体制が整いました。

これでリアルの買い物の出費もPayPayもしくはカードの利用明細で確認しやすくなり、また支払いも楽天銀行に統一することで出費の管理も容易になりました。

子供が生まれてから予定外の出費が毎月のように発生し家計管理もより曖昧になっていたので、将来のこどものために少しでも貯金できるよう活用していきたいと思います。