Samsungの外付けSSD T5をレビュー!育児記録の写真や動画のバックアップに購入しました
子供が生まれてからというもの、夫婦で写真や動画を撮る機会が以前と比べて1000倍(比喩)くらい増えました。妻はスマホで、僕はスマホと出産にあわせて購入したミラーレス一眼カメラのα6400で撮影するのですが、最近になって「お互いのデータどうやって残しておくべき??」という課題に直面しました。
そこで「Samsungの外付けSSD T5(容量1TB)」を購入してみたので、簡単な紹介と僕の使い方を共有したいと思います。
Samsungの外付けSSD T5を選んだ理由
外付けのストレージを購入しようと思ったきっかけは、妻が機種変更(かれこれ5年以上使ってる)とキャリア変更を考え始めたこともあります。
既に使用中の機種は容量いっぱいにデータが保存されていたので、スムーズな移行ができるようにハードにもバックアップを取っておこうと考えた次第です。
HDDでなくSSDにしたのは、その方がこちらの希望に沿ったものだったからです。
コンパクトで壊れにくい
外付けHDDでなく、SSDにしたのは軽くてコンパクトな製品が多いこと、それから衝撃による故障リスクが低いという特徴からです。読み書きスピードが早いことが一番の魅力かもしれませんが、僕の用途的にそこまで重視はしていませんでした。
手頃な価格帯
製品 | 価格 | 製品 | 価格 |
---|---|---|---|
13,490円 | 14,950円 | ||
19,800円 | 20,800円 |
その中で「Samsungの外付けSSD T5(容量1TB)」は比較的安価な価格設定で、なおかつみんなが知ってるメーカーという安心感がありました。
他にWD(ウェスタンデジタル)やSanDiskも候補に上がりましたが、同じストレージ容量で比較するとSamsungはお手頃です。
USBケーブル2本が付属
他の外付けSSDにも付属しているようですが、「Samsungの外付けSSD T5(容量1TB)」にも計2本のUSBケーブル(USB-A to USB-CとUSB-C to USB-C)が同梱されています。
僕はM1 MacBook AirとAndroidスマホを使っているのでUSB-C to USB-Cがあれば十分なのですが、USB-AポートのあるWindowsパソコンもすぐ使えるので便利です。
SDカードリーダーと干渉しない
先日MacBook Airに取り込むために小さめのSDカードリーダーを購入したのですが、差込口でお互い鑑賞しない横幅で結果オーライでした。
これでSDカードに保存された撮影データをそのままSSDへ移すことが容易になりました。
Amazon Photosで追加バックアップも
そういえばAmazon Prime会員なら「Amazon Photos」を使えるということで、Macのデスクトップアプリをインストールして、クラウドストレージへのバックアップも行いました。
今のところ写真は無制限(動画は5GB)なので、並行して使っていくことになりそうです。アプリやアップロード方法もクセもなく簡単なので、Amazon Prime会員の方はぜひ使ってみてください。
Googleフォトを動画のバックアップに
Googleフォトなら無料で15GBとAmazon Photosよりも多いので、合計20GBは動画のバックアップに使えそうです。
あと、このブログを書いているときに判明したのですが、妻は自分のアカウントでGoogleフォトの有料プランに申し込んでいました笑
ので、そっちのアカウントも使わせてもらうので、撮影データのバックアップ環境としては十分かなと思います。
Samsungの外付けSSD T5は買い
少し話がそれましたが、今のところ「Samsungの外付けSSD T5(1TB)」に不満は一切ありません。もしコスパの良い外付けSSDを探しているならおすすめです。
で、必要十分なバックアップ環境を整えられたと思うので、これからもっと積極的に家族の写真や動画を撮りためていきたいと思います(*´ω`*)