生後3ヶ月を迎えた所感まとめ。できるようになったことや急激な成長に感激
生後2ヶ月の所感をまとめたばかりなのですが、あっという間に3ヶ月を迎えました。赤ちゃんの成長は早いもので、この1ヶ月でさらに色々な変化を見させてくれました。
特に印象深かったことを所感としてまとめておこうと思います。
成長早すぎどんどんむちむちに
冒頭の写真のとおり、この1ヶ月は二重あご、立派な太もも、ちぎりパンのような腕と、どんどんむちむちになった期間でした。
1ヶ月前と比べると顔つきや肉付きが違いすぎて衝撃を受けましたが、成長自体は順調なようで、まんまるむちむちの愛くるしい姿に萌える毎日です。
よく喋りよく笑うようになった
どちらからともなく「ほー」「あー」と発すれば、コミュニケーションとしては成立するようになりました。嫌なものは嫌と自己主張もし始めました。(キンキン超えでうあんと叫びます)
顔を近づけたり、笑い声に反応したり、一緒に遊ぶとよく笑ってくれるので癒やされます。
手を意識的にコントロールできるようになった
2ヶ月を過ぎてから、自分の握っている手を眺めるようになり、腕を意識的に動かすようになりました。ぎこちないながらも自分の手を届かせたい場所になんとかしようと頑張る姿に萌えます。
抱っこしていると顔に手を近づけようとしてくれるので、会話?以外にもコミュニケーションの幅が広がって、親子の絆が深まったように感じます。
首がすわってきた
徐々に首がすわってきたので、縦抱きをする機会が増えました。本人も縦抱きを気に入ったのか、横抱きだとたまにイヤイヤするようにもなってしまいましたが(。-∀-)
とりあえず、ここまで無事に成長したことにホッとしつつ、これから寝返り、ハイハイ、つかまり立ちと目を光らせなければいけないことが増えてくるので、親としては改めて気を引き締めながら、我が子がすくすく育つように一緒に過ごしたいと思います。
パパと二人っきりでお散歩デビュー
生後2ヶ月までは家族3人でお散歩していましたが、3ヶ月を迎えてからは夕方のお散歩や寝付きが悪い時に僕と2人きりで出かけるようになりました。
最初は2人きりで外に出るのは不安だったのですが、一度出てしまうと我が子の可愛さを独占しているような幸福感に包まれて最高でした。
2人で出かけると外出の怖さや整備されていない道路状況などが改めて目につくようになったので、行政への興味関心が高まるきっかけにもなりました。
おむつのムーニーが友達になった
初めてのお友達になったのが、ムーニーのパッケージにプリントされている赤ちゃんです。コミュニケーションが取れるようになったので、等身大の話し相手に「あー」「うー」と言いながら触ったり、写真のようにぎゅっとしたりしていました。
本来は使い勝手や品質を重視すべきなのですが、初めてのお友達と離れ離れにならないように、我が家のおむつはムーニーに一本化しました。
スイマーバデビューしました
沐浴期間も終わったこともあり、週末はスイマーバを付けて一緒に入浴するようになりました。ぷりんとしたお尻が浮かんでいる姿がめっちゃかわいいです。
浴槽を蹴って進んだり体をうまく使って回転したりと器用に動くので、僕が競泳選手だったこともあって、「将来は競泳かアーティスティックスイミングの選手かな?」と毎回期待してしまいます。(親バカ)
うんちの回数が減る、一回の量が大きくなる
これまで一日数回していたうんちは、日に日に感覚が長くなり、今では一日一回以下くらいになり、一回の量が増えました。
それに伴いおむつから漏れ出ることも増え、その度に妻と「わぁー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」と笑いながら対処しています。ちょっとした家族イベントになりました笑
ただ便秘気味になったので、たまに綿棒でお尻を刺激して促したりしています。
あまりにも便秘期間が続いたので一度小児科に相談したのですが、産婦人科で教えられた綿棒の使い方と異なったので、セカンドオピニオンではないですが正しい方法を知る機会は作った方がいいかもしれません。
妻が乳腺炎になり高熱に
子供が順調に成長しているさなか、妻が乳腺炎を発症し、高熱(一時は39度まで)と胸の痛みに苦しみました。しかもコロナ禍ということもあり、出産した産婦人科では熱が下がるまで診療してもらえないということで困りました。
結果的には解熱剤だけでも出してもらうよう交渉し、僕が代わりに受け取りに伺うことで解決したのですが、コロナ禍では産後にこのような問題/課題もあるのだなと身をもって痛感したのでした。
氏神様に挨拶してきました
緊急事態宣言で外出を控えていたこともありお宮参りもしていなかったので、3ヶ月を迎える前に、家族で氏神様に挨拶してきました。
今思えば外出先でベビーカーを飛び出して抱っこされたのも、この日が初めてだったかもしれません。
そして、生後3ヶ月
あっという間の3ヶ月、けれどもまだ3ヶ月。まずは妻にありがとうとお疲れ様を伝えたいです。まだまだこれからも大変であることは容易に想像できますが、ここまで順調に育ったのは紛れもなく妻が頑張ってくれたおかげです。ありがとうございます。
子供の成長は本当に早くて、赤ちゃんから子供の表情を見せる機会も増えてきました。そんな時間を一緒に過ごせるのは非常に幸せです。引き続き、無事に、健康で、すくすくと育って欲しいものですね。