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ケイマン諸島のクレジットカードやお金事情

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新婚旅行で訪れたケイマン諸島ですが、これから旅行先にケイマン諸島を選ばれる方のためにクレジットカードやお金事情についてまとめてみました👍

ケイマン諸島で使える国際ブランド

ケイマン諸島にはVISA・マスターカード・アメックスの3種類の国際ブランドを持っていきましたが、ホテルやジョージタウンのお店では問題なく使うことができました。

持参したクレジットカードはハネムーンの準備でも紹介しましたが、「SPGアメックス」「セゾン・プラチナ・ビジネス」「楽天プレミアムカード(VISA)」と妻の「楽天カードマスターカード)」の4枚です💳

SPGアメックスの15%オフはケイマン諸島は対象外

SPGアメックスがあれば宿泊先の「グランドケイマン・マリオット・ビーチ・リゾート」の飲食代が15%オフになると思っていたのですが、対象がアジア太平洋地域のレストランとバーであることを帰国後に知りました💦

JCBだけだとNG

クレジットカードが使えるお店で国際ブランドのロゴマークなども確認しましたが、JCBマークを確認することはできませんでした。

JCBカードはほぼ使うことができないと思って問題ないと思います❗️

ケイマン諸島は現金必須

ホテル内の生活だけなら現金は必要ありませんが、公共バスやジョージタウンを観光するなら現金は必ず用意したほうが良いです。

クレジットカードだけの完全キャッシュレスはできませんでした⚠️

ケイマン諸島の通貨

ケイマン諸島の通貨は「ケイマンドル」ですが、米ドルをそのまま使えるので両替の必要はありません。

ちなみに1ケイマンドル=1.2米ドルに固定されたレートなので計算もしやすいです。

日本円から両替できない

ケイマン諸島では日本円を米ドルもしくはケイマンドルに両替できる場所がありません。

そのため私たちは成田空港とトランジットで立ち寄った「ダラス・フォートワース国際空港」で米ドルを多めに用意しました💵

公共バスは現金のみ

英語ができるならケイマン諸島では公共バスの利用がおすすめです🚌

ただ支払いは現金のみなので気をつけてください。

ちなみのチップは必要ありませんが、気持ち程度払うと良いかもしれないです☺️

ケイマン諸島のチップ

ケイマン諸島はチップ文化なので15%〜20%のチップが必要ですが、実際にはチップを払うことがほとんどありませんでした❗️

レストランの会計に注意

レストランなどの飲食店は会計金額にチップ代金が既に含まれていることが多いので、特にホテルのレストランでは明細をチェックしてからチップを書き込むように気をつけてください❗️

私たちはそれに気づかずダブルチップを払ったこともあります💦

ツアーは気持ちでオッケー

私たちはスティングレイシティのツアーに参加しましたが、チップはツアー終盤に貯金箱みたいなのが回ってくるので、自分の満足度に応じて現金を入れればOKです🙆🏻‍♀️

アメリカの人も入れたり入れなかったり、1ドルだったり20ドルだったりとバラバラなので、正直に満足した分だけ入れると良いかもしれません😊

私たちは2人で10ドル入れました💸

ケイマン諸島の物価

ケイマン諸島の物価は東京と同じくらいの物価水準って感じです🤔

滞在中によく利用したスーパーはライフやマルエツよりも高い印象だったので、成城石井みたいなイメージが近いかもしれません。

確かにホテルは高いかもしれませんが、XQ'sのピザも10-20ドルくらいなので、そこまで高いってわけでもありませんでした👍

XQ's Bar and Grill, Dining Restaurant In Cayman Islands, Cayman Fine Dining

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